年末年始を古里や行楽地で過ごした人たちのUターンが3日、ピークを迎えた。新型コロナウイルス感染防止のため帰省を控えた人が多く、新千歳空港や苫小牧港のフェリーターミナルにも例年のようなにぎわいは見られなかった。
同空港国内線ターミナルビルの搭乗手続きカウンターや保安検査場前には午前中から行列ができたが、昨年までのような大混雑はなかった。それでも出発口付近では、土産や荷物を抱えて帰路に就く人や見送りに訪れた家族らが別れを惜しむ姿が広がっていた。
家族4人で、苫小牧の実家に滞在したという新潟市の会社員男性(35)は「主に家の片付けをして過ごし、コロナの感染状況を見ながら外出した」と話した。
航空各社のまとめによると、同日の予約率は50~70%台前半と例年のピーク時に比べて20~30ポイントほど低い。
この日は、苫小牧港の東西両港のフェリーターミナルでもUターンラッシュが本格化したが就航各社によると、Uターン時期の予約率は5~7割減で、満席の便はないという。
















