札幌証券取引所(小池善明理事長)は4日、2021年初の取引となる「大発会」を迎えた。
和田義明内閣府大臣政務官や谷口眞司北海道財務局長、道内の証券会社・上場企業の関係者ら約30人が出席。
小池理事長は「コロナに翻弄(ほんろう)され、活動の制約を強いられた」と昨年を振り返り、今年はワクチンの普及や東京五輪開催を挙げ、「明るい話題がある。皆さんと一緒に証券取引所の業務を盛り上げていきたい」とし、「今年は北海道の経済成長をマイナスからプラスに転換させ、昨年途絶えた新規上場の復活をかなえたい」と展望を語った。
来賓の和田内閣府大臣政務官は「本道経済の未来を切り開くベンチャー企業が育ってほしい」と語り、コロナの収束と活発な取引の願いを込め「札証の鐘」を打ち鳴らした。
この後、伊藤博公日本証券業協会北海道地区協会長=北洋証券社長=の発声で出席者全員が三本締め、新年の業務をスタートさせた。
















