苫小牧市議会の金沢俊議長は4日、年頭に当たって苫小牧民報社で取材に応じ、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、「市民生活を支えるため、どんなときも議会審議を止めない体制づくりを進めたい」と抱負を述べた。
コロナ対応で定例会の会期や質問時間を短くしたり、臨時会を開催したりした2020年を振り返りながら市民にとって大事な議案を審議し、しっかり通すため、開会に必要な議員数の確保など体制づくりが必要と指摘。誰もが感染や、検査対象となって行動制限を受けるリスクを抱えており、ICT(情報通信技術)の活用や会議のやり方の改善なども検討中とした。
昨年は、コロナ禍で各市議が業界団体の要望を市につなぐ機会も多かったとし、「議会として各団体と意見交換するルール作りを進めている」と説明。「市民の意見を取り入れ、より開かれた議会に近づけたい」と決意を語った。
















