”日本一の給食”と言われるオホーツク管内置戸町の学校給食の生みの親、同町在住の佐々木十美さんによるカレー教室がこのほど、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれた。市民20人が参加し、スパイスを利かせたカレーの手作りに取り組んだ。
市内の市民グループ「できることからはじめのIPPO(いっぽ)」(荒井智子代表)の主催。カレーは佐々木さんの代名詞とも言える同町学校給食の定番メニューで、独自配合のスパイスを使って本格的な味に仕上がる。
佐々木さんは「おいしい食事は心と体を元気にしてくれる」と話し、食材のおいしさを最大限に引き出すために重要な手順やひと手間を解説しながらカレー作りを指南。ニンニクやショウガをペースト状になるまで包丁でみじん切りにしたり、フライパンでルーを練るようにじっくりといためたりする作業があり、参加者は真剣に打ち込んだ。
調理の仕事に就く豊川町在住の久米安子さん(38)は「以前からテレビなどで佐々木さんのことを知っており、すごいなと感じていた。直接教えてもらえて、とてもうれしい」と語った。
















