苫小牧市高丘の樽前山神社の境内で15日、正月飾りなどを焼いて今年一年の無病息災を祈願する伝統行事「どんど焼き」が行われた。大勢の市民が訪れ、燃えさかる炎に手を合わせながら、新型コロナウイルスの早期収束などを願った。
境内の一角に参拝客らが持ち込んだしめ飾りをはじめ、熊手、破魔矢など正月飾りや縁起物が積み上げられる中、午前10時から神職が神事を執り行い、正月飾りと参拝客を清めた後に火が付けられると、一気に燃え広がって大きな炎になった。
訪れた人たちは、この一年の健康と平穏を祈願。市内豊川町の雲居貴俊さん(69)は「家内安全、交通安全を願った。コロナも早く落ち着いてほしい」と話していた。
















