苫小牧市新中野町の認定こども園苫小牧中央幼稚園(亀田節男園長)は12日、同園に隣接した新中野町3丁目公園内に造ったスケートリンクのリンク開きを行った。園児約50人が、滑らかに整備された氷上で元気に遊んだ。
同園は園児たちに氷の上で存分に遊んでもらおうと、昨年から市や新中野町内会の許可を得て、同公園にスケートリンクを設置している。
広さは縦10・8メートル、横14・4メートルで、氷の厚さは約15センチ。同園の谷川芳一理事長が中心となり、職員数人で2日から10日ほどかけて造った。毎日、早朝や夜間に水をまき、凸凹をスコップで削るなどして滑らかに仕上げた。
園児たちは長靴を履き、頭にヘルメット、膝にプロテクターを身に着けてリンクに入り、「つるつるしてる!」などと感触を楽しんだ。中には転んでしまう子もいたが、慣れてくるとすり足で走ったり、勢いを付けて膝やお尻で滑ったりと各自で楽しんだ。
年長組の滝澤輝愛君(6)は「滑るのが楽しかった。友達と鬼ごっこをしたよ」と笑顔を浮かべた。
リンクは平日午前10時~午後2時、土曜日午前10時~正午に同園で使用。他の時間は小学3年生以下を対象に一般開放する。亀田園長は「元気な体づくりのため、寒い冬に存分に外で遊んでもらいたい」と話している。
















