スーパー、専門量販店好調 11月の 販売動向 巣ごもり需要高まる

スーパー、専門量販店好調 11月の 販売動向 巣ごもり需要高まる

 北海道経済産業局は、昨年11月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。百貨店とコンビニは苦戦し、スーパー、家電大型専門店、ドラッグストア、ホームセンターは好調に推移した。

 百貨店の販売額は114億4300万円にとどまり、前年同月比30・6%減と大きく落ち込んだ。衣料品が33・6%減となったほか、飲食料品も23・4%減と苦戦。身の回り品も38・8%減と低調に推移した。

 一方、スーパーの販売額は前年同月比4・4%増の688億3800万円となり、2カ月連続で前年を上回った。暖冬などの影響で衣料品は20・3%減、身の回り品も18・3%減と低調だったが、新型コロナウイルスの感染拡大による「巣ごもり需要」が再び高まり、主力の飲食料品は6・5%増と好調に推移した。

 コンビニの販売額・サービス売上高は、前年同月比2・9%減の455億6100万円にとどまり、2カ月連続で前年を下回った。

 専門量販店は、いずれも好調に推移。特に家電大型専門店は前年同月比29%増の136億7300万円と大幅に増加。2カ月連続で前年を上回った。ドラッグストアも9・8%増の237億1500万円となり、3カ月ぶりに前年を上回った。ホームセンターも5・1%増の116億6200万円となり、2カ月連続で前年を上回った。

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