一般・産業廃棄物収集運搬などを手掛ける山本浄化興業(苫小牧市勇払)は21日、従業員用のオードブルを昨年末に納品した市内の飲食店2店に、従業員が感謝の言葉を記入した色紙を寄贈した。山本紘之社長が飲食店の運営会社の代表者に手渡した。
同社は、新型コロナウイルスの影響で市内飲食店の売り上げが減少している中、11月、刺身居酒屋なか善(表町)と春夏秋冬活魚料理北海(錦町)が和食や海鮮のオードブルを販売していることを知り、従業員57人分(30万円相当)を注文。12月に購入して各従業員に1セットずつプレゼントした。その後、従業員一同が色紙に「家族3人でおいしくいただきました」「サバの味付けが格別だった」など感謝の言葉を書き込んだ。
山本社長は「オードブルの利用が進むきっかけになれば」と話し、なか善を運営する中善の藤淳一社長は「苦しい状況の中、購入していただきありがたい」と笑顔を浮かべた。北海を運営するTLCフードサービスの谷口亮社長は「心温まることをしていただいた。色紙は店に掲示したい」と感謝した。
















