北海道教育委員会は26日、2021年度公立高校入学者選抜の出願状況を発表した。東胆振(苫小牧市、白老町、安平町、むかわ町、厚真町)の全日制の最高倍率は、普通科は苫小牧東が1・5倍、職業科では苫小牧工業の電気科が1・3倍。胆振学区の平均倍率は全日制普通科1・0倍、職業科0・9倍となっている。
東胆振の全日制普通科全校の募集人数は前年度と同じ840人。総出願者数は一般、推薦合わせて前年度より12人多い868人だった。
苫小牧東は定員240人に対して364人が出願し、前年度比0・1ポイント増の1・5倍。苫小牧南は同0・2ポイント増の1・1倍。白老東は同0・4ポイント減の0・7倍となっている。
追分は前年と同じ0・8倍で、厚真は0・2ポイント減の0・8倍、鵡川は前年と変わらず0・6倍、穂別は0・1ポイント減の0・2倍となった。
職業科は、苫小牧工業の電気科が0・2ポイント増の1・3倍、情報技術科は0・6ポイント減の1・1倍。苫小牧総合経済は4月から1学級減となる流通経済科が0・1ポイント増の1・1倍、国際経済科が0・3ポイント増の1・1倍、情報処理科が0・3ポイント増の1・2倍。
日高学区の全日制普通科の平均倍率は前年度比0・1ポイント増の0・7倍、職業科は前年と同じ0・5倍となった。
出願状況について、胆振東学区進路指導連絡協議会(事務局・苫小牧凌雲中)は「苫工は4学科で倍率が下がっており、新型コロナによる就職難などが影響した可能性がある」と語る。
出願変更受け付けは27日から2月2日午後4時まで。
















