JR日高線苫小牧―鵡川間 存続へ連携確認  東胆振1市4町首長らが懇談会

JR日高線苫小牧―鵡川間 存続へ連携確認 
東胆振1市4町首長らが懇談会

 東胆振1市4町(苫小牧市、厚真町、安平町、白老町、むかわ町)の自治体でつくる「JR北海道の維持困難線区に関する東胆振首長懇談会」(事務局・苫小牧市)が25日、オンラインで開かれた。JR北が単独では維持が困難とする日高線苫小牧―鵡川間(30・5キロ)について、存続のため引き続き連携していく方針を確認した。

 各首長らのほか、日高町村会の坂下一幸会長(様似町長)、道の担当者も出席し、非公開で行われた。

 出席者によると、懇談会では道が2021年度以降も「維持困難路線」で沿線自治体と共に利用促進に取り組むアクションプランを継続する方針を説明。路線の維持に向けては、苫小牧市と厚真町、むかわ町が19年度からの2年間で日高線の利用促進費として870万円を負担しているが、21年度以降の費用負担については話し合われなかった。

 今後の支援策は国や道、JR北の動向を踏まえ、協議するという。

 坂下会長は4月1日付で廃止される鵡川―様似間(116キロ)について、バス転換に向けた準備が進んでいることを報告した。

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