大正時代から現代までに撮影された苫小牧市内の風景写真を集めた「苫小牧回顧展」が市文化交流センター(アイビープラザ)1階交流ひろばで開催中だ。同センター所蔵の25枚を展示しており、来館者を懐かしい気持ちにさせている。2月14日まで。
新型コロナウイルスの収束が見通せない中、市民に少しでも和んでもらいたいと企画した。
最も古い写真は「こいのぼり大火」翌年の1922年、同センター前の新川通りを撮影したもので、復旧して建物が少しずつ建ち始めた様子が確認できる。また、同センター建設前に存在した旧公設新川小売市場や、現在は解体されて駐車場になっている旧市公民館などの写真が並ぶ。
日吉町から訪れていた女性(80)は「市公民館は父がよく通っていた。送り迎えに行ったのを思い出す」と懐かしんでいた。
三塚弘館長(64)は「コロナ禍で気持ちが沈みがちだが、懐かしい写真を見ることで癒やしになれば」と話している。入場無料。開館時間は午前9時から午後6時。
















