苫小牧署の110番受理件数、20年は14・5%減、外出自粛影響か

苫小牧署の110番受理件数、20年は14・5%減、外出自粛影響か

 苫小牧署は2020年の110番通報受理件数をまとめた。通報件数は1万1047件で、前年から14・5%減った。中谷錠司副署長は「巣ごもり傾向が強まったことで人の動きが抑えられ、事件そのものが減った可能性がある」と分析している。

 内訳を見ると、交通事故関連が最も多く2856件で、問い合わせなどの照会1537件、事故以外の交通違反関連1263件、情報提供1012件と続いた。また、けんか・口論関連が548件、刑法犯関連367件、詐欺の予兆電話や違法薬物所持などに関する内容が90件となっている。

 全道の通報件数は前年比10・9%減の約35万6000件で、このうち苫小牧署を含む札幌方面本部は同9・5%減の約25万2000件だった。

 中谷副署長によると、110番通報の中には苦情や相談に関する内容も含まれるといい、警察の相談専用ダイヤル「#9110」の活用を呼び掛けるとともに、「苫小牧署でも相談などに対応している」と話している。

 苫小牧署は電話0144(35)0110。

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