生前・死後の事務整理や終活支援を行う苫小牧市表町のアシストライフ(佐藤美幸社長)は災害用簡易トイレ「ベンキング」の取り扱いを開始した。軽量で耐久性・耐水性があり、子どもから高齢者まで使いやすい設計。佐藤社長は「災害時は水とトイレが重要になる。一番困ることについて準備をしておくことが大事」と話している。
商品は発泡スチロール製のパーツを組み立てて便器を作り、内部に汚物受けやポリ袋をセットして使用する。260キロの重さまで耐えられ、段ボールと違って耐久性も高い。洗浄でき再利用も可能。組み立て式なので保管にも便利だ。
災害時の危機管理やクレーム対応サービス商品の企画運営を行うC―SOS(東京、地村健太郎社長)が開発した。災害発生時は避難所などに仮設トイレが設置されるまで3~7日かかるとされ、それまでの間、衛生的なトイレをどう用意するかが課題。佐藤社長は東京在住の知人から商品を紹介され、高齢者の不安解消につながればと取り扱いを決めた。
便器とポリ袋など消耗品3日分のセット「3D」で税別1万5000円。消耗品のみの販売や組み立て体験もでき、商品は注文後に取り寄せる。問い合わせはアシストライフ 電話0144(84)3300。
















