新千歳空港で29日午前11時20分ごろ、仙台発の日本航空(JAL)2903便がA滑走路に着陸後、オーバーラン対策のために設けられた過走帯に誤進入するトラブルがあった。乗客28人、乗員4人にけがはなかった。
JALによると、同機はエンブラエル170型機(76座席)。着陸後に滑走路から誘導路に入ろうとしたところ、操縦士が視界不良のため誤って過走帯に進入したとみられる。現場はA滑走路の南端部で、発生時は吹雪で視界が悪い状態だった。機体は約40分後にけん引車で駐機場に運ばれ、点検で損傷がないことを確認した。
同空港を管理運営する北海道エアポートは誤進入発生を受けて、A滑走路を約1時間閉鎖。この影響で到着便5便に遅延が発生した。
午後3時ごろには、香港航空の貨物機が誘導路で動けなくなるトラブルが発生している。
















