野党共闘へ シンポジウム 衆院道2区補選

野党共闘へ シンポジウム 衆院道2区補選
統一候補実現へ向け共闘をアピールする参加者 =札幌市中央区

 4月25日投開票の衆院道2区(札幌市東区、北区の一部)補欠選挙で、野党共闘を呼び掛けるシンポジウムが1月30日、札幌市内で開かれた。すでに候補擁立を表明している立憲民主党と共産党は野党統一候補の実現が必要との認識で一致。主催した「戦争をさせない市民の風・北海道」の川原茂雄共同代表は「大きな塊で政治の流れを変える」とし「2月中の候補者選任に向けて政策協議を進める」と述べた。

 同補選では自民党が候補擁立を断念。立憲民主党が松木謙公前衆院議員(61)、共産党が平岡大介元札幌市議(31)の擁立を決めている。冒頭、川原共同代表は「補選での勝利が道内、全国の共闘に弾みを付ける」と訴えた。

 立憲民主党道連の勝部賢志選対本部長は「野党共闘発祥の地・北海道から政権交代の大きな流れを作り出す。(補選に)負けるわけにはいかない。勝つための共闘の在り方を協議したい」との考えを示した。共産党道委員会の青山慶二委員長も「次期総選挙は政権交代が目標。その決意を示す補選に一つ一つの合意を重ね、早期一本化に全力で取り組みたい」と応じた。

 同補選には他に、政治団体代表の小田々豊氏(65)も出馬を表明している。

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