「ズーム」のこつ学ぶ 専門家が活用法解説-営業活動セミナー

「ズーム」のこつ学ぶ 専門家が活用法解説-営業活動セミナー
「ズーム」の使い方を紹介したセミナー

 苫小牧市離職防止等処遇改善事業の営業活動セミナーが1月28日、市民活動センターで開かれた。市内の事業所や団体などから7人が参加し、オンライン会議システム「ズーム」を仕事で使いこなすこつを学んだ。

 新型コロナウイルスの感染拡大により、企業の営業や会議などで対面の活動が制約される中、オンラインで事業を続けてもらおうと企画。同事業を受託する人材派遣業などのパソナ(東京)が実施した。

 札幌市の人材・組織開発コンサルタント、宮治有希乃さん(43)が講師になり、主にパソコンやスマートフォンなどのデバイスと、インターネット環境を使って行う、リモート商談や会議について解説した。

 宮治さんはオンラインの会議や商談について「最低30分単位で予定して」と提案。「対面は雑談や会場準備などのロスタイムが発生するが、オンラインは本題に絞って話しやすい」などとメリットを強調した。

 一方、オンライン化のデメリットとして、社内のコミュニケーション不足を挙げ「相手が何をしているか分からず、遠慮することによってフォローもできなくなりがち。自分の状況がどうなっているか自ら発信を」と求めた。

 参加者とズームを実際に使いながら「慣れるまでは事前のリハーサルを」「ネット環境が整っているかは常に確認を」などと実践的に指導。社会福祉法人の女性(56)は「仕事でズームを使う機会ができたので、セミナーで情報が得られてよかった」と喜んでいた。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る