苫小牧市錦町2の飲食店などでつくる「錦町2条2丁目町内会」(遊佐典功会長)は4日夜、同町の市道二条通り沿いの一角で手作りアイスキャンドルの点灯を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大で客足が減った繁華街を盛り上げる企画で、氷の中で揺らめく優しいともしびがまちを包んでいる。6日まで。
同会青年部が中心となって計画。先月末に各会員がバケツに水を張る作業を進め、活動に協力した苫小牧ふたば幼稚園(王子町)の園児約100人が思い思いにバケツの水に絵の具で色付け。一つ一つに個性が光る氷の器を完成させた。
同日の点灯式には会員のほか、同園の園児とその保護者など約40人が参加。二条通り沿いの約80メートルの区画に計200個の氷のキャンドルを並べ、手分けしながら火をともした。キャンドル作りが面白かったという年長組の木川田湊斗君(6)は「氷の中の火がきれい」と瞳を輝かせていた。
遊佐会長(76)は「若い人たちが頑張ってくれたのがうれしい。コロナが一日も早く収束してほしい」とキャンドルに願いを託していた。
毎日午後5時~9時まで。
















