地域福祉の向上に貢献してきた市民や団体などをたたえる2020年度苫小牧市社会福祉表彰式が2日、市役所で行われた。3個人、2団体、1事業所が岩倉博文市長から表彰状を受け取った。
今年度は3部門で表彰した。社会福祉推進功労者は、市民生委員児童委員協議会の榎本郁子さんと牧田芳野さん。高齢者活動推進貢献者は老人クラブ「山手北光クラブ」会長の齋藤幸雄さん。福祉のまちづくり表彰は、苫小牧要約筆記通訳サークル「つたえーる」、苫小牧傾聴ボランティア「アガペーの会」、市内矢代町の電気工事西川組。
岩倉市長は長年の功績をたたえ、来年度取り組む市独自のキャンペーンテーマを「ふくし大作戦」とすることから「取り組みを進める中で、気付くことがあれば声を掛けてほしい」と協力を求めた。
老人クラブで高齢者の生きがいづくりに尽力してきた齋藤さんは「コロナ禍でもできることを見つけながら、活動を続けていきたい」、つたえーる代表の朝倉壽子さんは「聴覚障害の人たちが得られる情報を保障できるよう尽力していく」と語るなど、受賞者それぞれが今後の活動に意欲を見せていた。
















