北海道経済連合会(道経連)は、2020年冬季賞与(ボーナス)の支給状況調査結果を発表した。平均妥結・決定額は50万8763円となり、前年比で2万17円(3・79%)減少。平均月数は0・07カ月少ない2・00カ月だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で業績が低迷し、8年ぶりで前年割れとなった。
会員企業など483社を対象に調査し、183社が回答。うち平均妥結・決定額は集計可能な125社を対象にまとめた。
平均妥結・決定額の業種別では、ホテル・旅館が78・33%減の2万2108円。鉄鋼も30・38%減の55万円となったほか、運輸も11・25%減の40万7883円となるなど、コロナ禍で多くの業種で減少。一方、建設は3・60%増の66万2850円、不動産は1・95%増の49万4562円となるなど、業種間で格差も鮮明になっている。
道内企業(115社)の平均妥結・決定額は前年比2・53%減の50万3199円だったのに対し、道外企業(10社)は14・84%減の57万2759円となった。
一方、経団連の調査では、大手企業(従業員500人以上)の平均妥結・決定額は86万5621円。前年に比べ8万5790円、9・02%減少した。
















