発達した低気圧が北上する影響で、道内は16日から18日にかけて大荒れの天気となり、暴風や暴風雪の恐れがある。気象庁は苫小牧、白老、厚真、むかわの胆振地方中東部で暴風雪警報、波浪警報を発令し、注意を呼び掛けている。
室蘭地方気象台によると、胆振・日高地方は16日、冬型の気圧配置となるため雪時々曇りで、夜遅くまで暴風雪に警戒が必要。17日も曇り時々雪でふぶく見込み。胆振東部では、16日午前6時から17日同6時までの24時間降雪量が20センチと予想している。両日とも高波に注意が必要で、胆振地方は4~6メートル、日高地方は4~7メートルのしけとなる見通し。
胆振教育局によると、16日午前9時時点で登別市と白老町のすべての小中学校で臨時休校を決めた。
北海道エアポートによると、16日の空の便は午前9時半までに新千歳空港と稚内、釧路、青森や花巻などを結ぶ路線で計18便の欠航、または欠航が決まった。
JR北海道は16日、札幌と函館、稚内、釧路、網走を結ぶ特急29本と、宗谷線、根室線、釧網線、留萌線を中心に快速・普通91本が運休する。
同日の苫小牧発の旅客フェリーは新日本海フェリーの1便が欠航、シルバーフェリーは出発便が遅れる見込みとしている。
















