白老ライオンズクラブ(LC、戸田克利会長)は16日、赤い羽根共同募金として白老町共同募金委員会(田村文一会長)に1万7000円、町社会福祉協議会(山崎宏一会長)にリングプル10キロを寄せた。
同クラブの地域貢献活動の一環。戸田会長と広地紀彰幹事が町総合保健福祉センターを訪れ、田村会長と山崎会長に善意を手渡した。
戸田会長は「ライオンズクラブは『今できる奉仕』をスローガンに活動してきたところ。共同募金と、会員の家庭で集めたリングプルを地域福祉に少しでも役立ててほしい」と話した。
善意を受けて田村会長は「コロナ禍の中で大変な状況にあるが、毎年のご協力に感謝したい」とし、山崎会長も「車いすと交換できるリングプルを有効に活用させていだたきたい」と述べた。

















