苫小牧市や苫小牧商工会議所などは16日、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策セミナーを市文化交流センターで開いた。札幌医科大学医学部の髙橋聡教授が「ここが肝心! 新型コロナウイルス対策」をテーマに講演し、飲食店関係者ら約30人が耳を傾けた。
道内でコロナ感染者が増える中、髙橋教授は「服に誰かのウイルスがついていたら」「陽性者とすれ違ったら」などと心配する人が増えている状況を指摘。「心配したらきりがない。手指消毒など基本を押さえることが大事」と訴えた。
マスクの着用や手指消毒の徹底、職員が発熱した場合は休むなど、同大の取り組みを紹介し「飲食店も従業員の体温を測り、熱や喉の痛みがあれば休むことで、店内で感染を広げないことにつながる」と話した。
















