札幌市の秋元克広市長は18日、市役所で定例会見を行い、午後10時までとする飲食店の営業時間短縮について「再流行の波を低く抑えるため、さらにもう一段感染を押さえ込む必要がある」と述べ、要請の継続に理解と協力を求めた。
秋元市長は要請解除の基準について「新規感染者数の指標(10万人当たり15人未満)、医療提供体制の負荷状況などが一定の目安になる。道が専門家の意見を参考に最終判断する」とし、「飲食の場でマスクを外しての会話は感染リスクが高い。飲食店事業者には配布するポスターを掲示し、注意喚起をお願いしたい」と述べた。国の支援から漏れた事業者への市独自の支援については「知事が独自に検討を表明された。詳細が分かった段階で市議会と相談し、補完を検討したい」との考えを示した。
ワクチン接種では、54万人いる65歳以上の高齢者のうち6万人の施設入所者について「施設での接種を実施する」と明らかにし、その他は「かかりつけ医での接種が基本。かかりつけ医を持たない人は市が用意する集団接種会場でお願いする」と説明した。
















