苫小牧市拓勇東町の苫小牧のぞみ幼稚園(中澤宏則園長)は12日と15、16両日、毎年恒例のお店屋さんごっこを園内で行った。全園児約220人が、手作り品の売り買いを楽しみながら社会の仕組みを体験した。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、実施日を例年の1日から3日間に増やし、参加する園児を分けて実施した。
最終日は年中組の77人が、店員と客の双方を体験。ホールに並んだ八つのお店「のぞみまーけっと」には、同園の教諭たちが一つ一つ手作りしたマスクや帽子、厚紙製のケーキなどが並び、店員役の園児らが「いらっしゃいませ!」と元気に呼び込みをした。客役の園児らは各店を笑顔で巡り、模擬紙幣で欲しい品を手に入れた。
手指消毒などの感染対策を取り、お菓子が食べられる「のぞみカフェ」もホールに設けた。下川未琥ちゃん(5)は「ずっと欲しかった携帯電話を買えてうれしかったよ」と話していた。

















