苫小牧市錦岡の苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は21日、2021年度の一般入試を実施した。同校(苫小牧会場)で127人、札幌市内の会場で118人の計245人が学力試験に臨んだ。
21年度の一般入試の倍率は、前年度比0・4ポイント減の2・4倍。担当者は「平年並みの倍率。中学生が少なくなる中、志望者数は維持されている」と話す。
試験は国語、数学、社会、理科、英語の5教科。苫小牧会場の受験生たちは独特の緊張感が漂う中、真剣な面持ちで試験問題に臨んでいた。
苫小牧会場では、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環で、校内に消毒液を設置。校舎入り口にはサーモグラフィーを置いて入場者の体温を自動計測したほか、受験生同士の距離を保つため、例年よりも1教室当たりの収容人数を減らした。
合格発表は3月2日。合格者の受検番号をホームページに掲載し、同校玄関前での掲示物による発表は密集回避のため見合わせる。
















