新型コロナウイルスの影響で飲食店を中心に地域経済が冷え込む中、苫小牧市中心部の有志が25日に「まちなか夜市屋台」(実行委員会主催)を開く。表町の北光ビル1階元気ホールを会場に、感染症対策を徹底し、飲食を楽しめる空間を作る。
実行委によると、店舗を持たずにキッチンとデリバリーで構成する業態「ゴーストキッチン」に倣い、試験的に屋台事業を運用するのが目的。入場は無料で、午後5時から同8時の間、ホッキカレー丼(300円)や焼きそば(200円)、ホットコーヒー(100円)を販売する。イートインコーナーを設置するほか、テークアウトもできる。
コロナの感染防止対策として、会場内には加湿器を設置し、座席も距離を取って配置するなど工夫した。実行委の杉村原生代表は「商店街のテナントを利用した新たな業態。時代に即したイベントになると思うので、興味のある方はぜひ足を運んでほしい」と話している。問い合わせは、市内王子町のライブハウス、エルキューブ(午後1時~同9時) 電話0144(35)0501。
















