厚真町で誕生したウインタースポーツ「雪上3本引き大会」のエキシビションマッチが21日行われた。たった40秒の間で繰り広げられる戦いは一瞬たりとも目が離せず、見ている側も熱くなる。激戦を終えたばかりの選手が「大会が中止になり仲間たちもシュンとしていたが、声を掛けてもらって本当にありがたかった」と何度も口にしていたのが印象的だった。
1年前、社員有志をかき集めてこの大会に出場した。参加メンバーのほとんどが右も左も分からないままコートに立っていたのが懐かしい。予選リーグを突破後、早々に敗退したが、単なる勝ち負けだけでは語ることができない競技の魅力や団体スポーツの価値を改めて認識した。
残念ながら今年の大会は新型コロナウイルスの影響で中止になったが、実行委員会は来年、改めて大会を開催する意向だ。その時はどんなメンバー構成になるのか、どんな作戦を立てればいいのか―。1年後が今から楽しみでならない。(石)
















