大京、住友不動産、JR北海道が共同で建設したJR苗穂駅北口の高層マンション「ザ・グランアルト札幌 苗穂ステーションタワー」と「空中歩廊」が完成し25日、報道関係者に公開された。同駅北口西地区優良建築物等整備事業の一環で、マンション周辺には病院やサービス付き高齢者向け住宅も整備する。
空中歩廊は駅北口から「アリオ札幌」まで約200メートルを結び、雨や雪の影響を受けずに移動できる全天候型。マンション2階のエントランスラウンジに直結し、駅からの歩行者利用を3月4日から開始する。今後はアリオ札幌の2階部分への開通を予定しているが、時期は未定。
マンションは地上27階建て延床面積3万3667平方メートル。2LDKから4LDKまで35タイプあり、単身、シニア、ファミリーまで幅広い需要に対応する。分譲戸数は300戸で、低層階を残し8割が売約済みという。2022年秋の完売を目指す。1階のコミュニティースペースは居住者や地域のサークル活動などに有料で提供する。
3事業者は「回遊性や利便性向上を図り、JR苗穂駅周辺地域の活性化に貢献したい」としている。
















