「啓北橋のこいのぼり」グランプリに―はじめのIPPO「とまらぶフォトコン」、苫小牧の魅力を再確認

「啓北橋のこいのぼり」グランプリに―はじめのIPPO「とまらぶフォトコン」、苫小牧の魅力を再確認
「#とまらぶフォトコンテスト」のグランプリ受賞作「啓北橋のこいのぼり」

 苫小牧の魅力再発見をテーマに市民グループ・できることからはじめのIPPOが行った写真コンテスト「#とまらぶフォトコンテスト」で、苫小牧川に架かるこいのぼりとそれを見詰める人を収めた「啓北橋のこいのぼり」(撮影者・リョウさん)がグランプリに選ばれた。同グループの荒井智子代表は「苫小牧にある素敵な場所をたくさん知る機会になった」と語った。

 昨年11月、市民目線でまちの良いところを探そう―と、同コンテストを企画。お気に入りスポットや地元グルメ、イベントなど市内で撮影した写真の応募を呼び掛けたところ、今年1月末までの約3カ月間で200点を超える作品が寄せられ、審査の結果、計18点の入賞作品が決まった。

 グランプリを受賞した「啓北橋のこいのぼり」は、毎年春の風物詩として、市民有志が苫小牧川に架けるこいのぼりを見詰める女性と、その腕に抱かれている子どもの姿を撮影した作品。青空の下、悠々と泳ぐこいのぼりと、満面の笑みを浮かべる子どもの姿から「苫小牧にも春が来たという喜びが感じられる」「何気ない風景にこそ宿る幸せがある」と、高評価を得たという。

 その他の受賞作品も力作ぞろい。朝日に照らされた空と海、苫小牧駅から見える街並み、木々が色付いた出光カルチャーパーク内など、苫小牧らしい風景を収めた写真が集まった。

 荒井代表は「応募作品から、苫小牧が魅力あふれるまちであることを私たちも再確認できた。今後もまちのいいところを発見できるような活動を続けたい」としている。

 同グループは育児中の母親が中心となり、中心市街地の活性化や女性の活躍支援などの活動に取り組んでいる。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る