26日の衆議院・予算委員会第八分科会で、JR日高線(鵡川-様似間)廃線に伴う今後のバス転換に対し、赤羽一嘉国土交通相は「国交省としてしっかりと見守り、ご不便をかけるかもしれないが、日高地域の皆さまの生活の足が維持できるようにできる限りのことは対応したい」と述べた。
立憲民主党の山岡達丸氏(衆院議員、比例代表道ブロック)の質問に答えた。
赤羽国交相は地元の自治体との合意に基づき、バスによる新たな地域公共交通体系が構築される予定とし、新たなバスの運行などの必要経費として今後18年間で25億円を拠出することにも触れ、「今、考えられることをしっかりとやらせてもらう」と強調した。
また、山岡氏はJR新千歳空港駅のスルー化(駅を大規模改修し、千歳線本線に組み込む形で苫小牧駅へ延伸)について、国の現状認識もただした。国交省側は新千歳空港を「北海道観光の主要な玄関口で、利便性向上は重要な課題」とした上で、アクセス改善については「道庁や北海道エアポートなど地元関係者から具体的な話をうかがっているところ。引き続き関係者と連携をし、取り組みたい」と述べた。
















