ホッキの薫製発売 生のような軟らかさ エフジーエース

ホッキの薫製発売 生のような軟らかさ エフジーエース
新発売の苫小牧産ホッキの燻製

 食品加工・製造を手掛ける苫小牧市光洋町のエフジーエース(鈴木吾社長)は、地元産品を活用して苫小牧の魅力を発信しようと、「苫小牧産ホッキの燻(くん)製」を新発売した。下ゆでしたホッキのむき身に味付けし、サクラのチップでいぶして豊かな風味に仕上げた。生で食べているような軟らかさが特長だ。

 開発段階では下ゆでやいぶす時間、薫製機内の温度を何度も検討した。チップは複数の種類を試し、ホッキの味わいを生かすサクラに行き着いた。味付け後の工程も塩味としょうゆ味で変えるなど、細かな手間を加える。

 担当した同社の宮﨑広行さん(39)は「うま味が抜けないよう味を付けるのが難しかった。ゆで時間も少し長いだけで硬くなる。何度も試作した」という。かむとホッキのうま味が口に広がり、お酒のお供にぴったり。鈴木社長は「水揚げ量日本一のホッキを広めることで、苫小牧の知名度を高めたい」と力を込める。

 塩、しょうゆの2種類、税込み540円。同社の直営店「北州食彩」(見山町)のほか、道の駅ウトナイ湖(植苗)でも販売している。問い合わせは同社 電話0144(84)3630。

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