衆院道2区補欠選挙で5人目 NHK党が 斉藤氏擁立

衆院道2区補欠選挙で5人目 NHK党が 斉藤氏擁立
斉藤忠行氏

 NHK受信料を支払わない方法を教える党(略称NHK党)の立花孝史党首(前参院議員)は1日、道庁で記者会見し、4月13日告示、25日投開票の衆院道2区補欠選挙(札幌市東区と北区の一部)に、元NHK集金人の斉藤忠行氏(29)を党公認候補として擁立すると発表した。

 斉藤氏は東京都板橋区在住で、埼玉県和光市立第三中卒。現在は動画配信業に携わっている。

 この日は2人そろって会見。立花党首は日本維新の会との「保守の相乗り」を模索したが、「維新が独自候補を擁立する見通しとなったため、わが党として独自に候補を擁立したい」と経緯を説明。斉藤氏は「NHK受信料には問題が多く、改革が必要。最終的にはスクランブル放送の実現につなげたい」と抱負を述べた。選挙戦については、ポスターや看板、選挙カーを使用せず、インターネットと政見放送などで活動。立花党首は道2区について「政治とカネの問題があった選挙区。空中戦で必要最低限のお金でやりたい」と話した。

 2区補選には、立憲民主党の松木謙公前衆院議員(61)、共産党の平岡大介元札幌市議(31)、弁護士の長友隆典氏(52)、政治団体代表の小田々豊氏(65)が出馬を表明済みで、斉藤氏が5人目。自民党が「不戦敗」を表明し、立憲、共産が候補一本化の調整を進めているが、維新が近く独自候補を発表予定。乱立選挙の様相を呈している。

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