大雪による交通への影響から、1日延期されていた道内公立高校の一般試験が4日、一斉に始まった。入試日の繰り下げは初めて。東胆振、日高の17校でも、合格を目指して勉強に励んできた受験生たちが大一番に臨んだ。
東胆振(苫小牧市、白老町、安平町、むかわ町、厚真町)の10校では、推薦・連携型試験の内定者を除く全日制と定時制の募集定員1108人に対し、1119人が出願。全日制の志願倍率は、苫小牧東と苫小牧工業の電気科が東胆振で最高の1・4倍。次いで同校情報技術科、苫小牧南、苫小牧総合経済の流通経済科と情報処理科が1・2倍となった。
日高では7校554人の募集に対し、出願者は343人。各校で定員割れとなった。
各試験会場では、教室付近に手指消毒用アルコールを設置するなど新型コロナウイルスの感染予防対策を講じた。全日制は午前9時20分から試験が始まり、受験生たちは一心不乱に問題用紙と向き合った。午前の試験科目は国語、数学、社会、午後は理科、英語。合格発表は予定通り16日。感染症対策で高校前での受験番号の掲示はせず、各校のホームページに掲載する。
















