平取町の油彩画家佐々木茄鈴(かりん)さん(25)は10日から、札幌市の道展会友、嶋●【c59c】由真(ゆうま)さん(25)との2人展「陽当たりの悪い夢」を札幌市西区琴似のカフェ北都館ギャラリーで開く。15日まで。
佐々木さんは夢と現実を交錯させたような幻想の風景画を得意とし、2019年から年1回ペースで苫小牧市内でも個展を開催。町内の金融機関に勤務する傍ら、道央圏各地のグループ展にも精力的に参加している。嶋崎さんは、呪いなどのネガティブな感情を絵にほとばしらせる作風という。
嶋崎さんとは札幌大谷大学芸術学部美術学科で同じ油彩専攻生だった。就職後も交流が続いたが、互いに遠方で昨年7月、久しぶりに札幌市内で顔を合わせた際、意気投合。当初、佐々木さんの個展だった3月の予定を2人展とした。いつか2人展をする約束は学生時代からあったという。
会場には2人の油彩画19点が並ぶ予定。佐々木さんは「2人の作品に共通するのは陰影。言葉で表現しにくい感情や影の表現を見て」と呼び掛ける。
午前10時~午後10時。13、14日は午後7時まで。最終日は午後5時まで。
















