国に先行24年度までに導入 公立小の全学年に35人学級 道議会代表質問 コロナ変異株に警戒

国に先行24年度までに導入 公立小の全学年に35人学級 
道議会代表質問 コロナ変異株に警戒

 第1回定例道議会は5日も本会議を開いて、代表質問を続行した。小玉俊宏教育長は小学1、2年生で導入済みの1学級当たり35人以下の少人数学級について「2020年度から3年間で小学3、4年生へ順次拡大。5、6年生にも少人数によるきめ細かな指導が受けられるよう、国に先行して拡大を図っていく」と述べ、24年度までに全道の公立小学校(札幌市除く)の全学年で少人数学級導入を完了させる方針を示した。国は25年度までに全国で実施するとしているが、道内は1年前倒しする姿勢。志賀谷隆氏(公明党)の代表質問に答えた。

 鈴木直道知事は、新型コロナウイルス感染症の変異株について「国内においては英国や南アフリカ共和国などで報告された変異株が増加しており、警戒心を持って対応すべきだ」との姿勢を示した。

 道内では道立衛生研究所でスクリーニング検査やゲノム解析を行う体制を整備し、2月1日から検査を開始していることを説明した。白川祥二氏(北海道結志会)の代表質問に答えた。

 定例会は同日で代表質問を終了。6~8日の休会を挟み、9日から一般質問に入る。

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