パッションフルーツ熟す―豊川町の小松さん宅

パッションフルーツ熟す―豊川町の小松さん宅
パッションフルーツを手に笑顔の小松さん

 苫小牧市豊川町4の小松テイ子さん(77)宅のサンルームで南国の果実、パッションフルーツの実が熟した。

 ガーデニングが趣味で、自宅敷地内にビニールハウスや畑を構える小松さん。昨年7月に市内の園芸店を訪れた際、物珍しさから心を奪われ、苗を2株購入した。当時は高さ30センチほどだったが半年ほどで1メートル以上に成長して鮮やかな緑の葉を付けた。

 昨年10月には開花。夫の昭夫さん(82)らと絵の具の筆を使って受粉させると、約2センチの実がなった。赤紫色に色づいた果実は10センチほどまで育った。

 小まめに水をやり、夜は冷え込みに備えて鉢全体に不織布を巻く日々。小松さんが「植物も生きている。だから愛情がないと駄目」と語る通り、パッションフルーツに向ける視線はわが子を見詰めているようだった。

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