JR問題を考える苫小牧の会(小野寺正夫代表)は2015年から20年までの同会の活動をまとめた記念誌を発行した。4月1日に代行バスから路線バスに転換するJR日高線鵡川―様似間(116キロ)に関し、鉄路の維持を訴え続けた同会の歩みが記録されている。
記念誌はA4サイズ、31ページ。2月1日に発行した。学習会や講演会のほか、17年にメンバーが様似町からむかわ町まで移動したキャラバン活動の様子も書かれている。同会の伊藤貞市副代表は「中央図書館にも寄贈した。日高線はバス転換が決まったが、会の活動は無駄ではなかった」と話した。