苫小牧市社会福祉協議会は4、5両日、市民活動センターでふれあいサロン研修会を開いた。市社協に登録するサロンの関係者が計64人参加し、コロナ禍で活動を継続する方法や感染対策に理解を深めた。
新型コロナウイルスの流行で従来の活動が困難となる中、安心できる環境づくりを学んで地域活動の活性化につなげてもらおうと企画。北海道医療大学看護福祉部臨床福祉学科の下山美由紀さんが、サロン活動を続けるための必要事項などについて講話した。
5日は31人が参加。下山さんは手すりやスイッチ、サロンで行うゲームに使用する用具など、不特定多数の人が利用する箇所は重点的に消毒する必要性を強調。「トイレは感染リスクが比較的高い。ふたを閉めて汚物を流し、共用のタオルやハンドドライヤーは使わず、ペーパータオルの設置を」などと会場で準備できることを助言した。
サロンの開催については「人と人の間隔が、最低1メートル以上取れるように人数配分や場所の検討が重要」と語った。その後、市社協職員が、文字数や時間に制限を設け、チームで対戦する「限界しりとり」を紹介。感染対策をした上でも楽しめることから、参加者はそれぞれ地域のサロンをイメージしながら、レクリエーションを体験していた。
















