サケふる千歳水族館 稚魚放流体験が人気

サケふる千歳水族館 稚魚放流体験が人気
サケの稚魚を放流する親子

 千歳市花園2のサケのふるさと千歳水族館は、入館者を対象にしたサケの稚魚放流体験を今月から始め、家族連れを中心に人気を集めている。スタート後、最初の日曜日となった7日は親子連れが多数訪れ、今季最多の387人が稚魚放流を体験した。

 参加者は、コップの中にキラキラと輝く体長4~5センチのサケ稚魚2匹を確認。子どもたちは千歳川に通じる水路のといから旅立つ稚魚に「行ってらっしゃい」「元気でね」と声を掛け、無事を願いながら放流していた。札幌苗穂小3年の野坂夏菜さん(9)と同1年の洋斗君(7)姉弟は「小さくてかわいかった。3年後に元気に帰ってきてほしい」と話した。

 放流前には、モニターや展示パネルを展示する学習室を巡回し、インディアン水車(捕魚車)によるサケの捕獲、採卵からふ化の様子や、天敵から逃れ、北太平洋までの3~4年に及ぶ長旅で無事に帰ってくるサケの一生に理解を深めた。

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