鈴木直道知事は9日の定例道議会本会議で、道民向け旅行割引「どうみん割」について、「再開する場合は同居者限定といった一定の条件を付与するなど、感染防止策を徹底した上で地域活性化にとって効果的な取り組みとなるよう、感染状況も十分注視しながら検討していく」との姿勢を示した。星克明氏(自民党・道民会議)の一般質問に答えた。
新型コロナウイルス感染防止対策を優先し、昨年から始めた「どうみん割」は今年1月にいったん終了。後継の「どうみん割ぷらす」は、実施のめどが付かないままとなっている。
知事は「感染症対策の長期化に伴い影響を受ける関係団体から、集中対策期間の終了に伴い、『どうみん割』の早期再開を求める声がある」と述べたものの、再開の実施時期については明言を避けた。
また、知事は道内の市町村が独自の観光需要支援策を打ち出していることを説明。「道としても地域内から道内、道外へと段階的な観光需要回復を進めていくための足掛かりとして、これまで以上に地域と連携していく必要がある」との認識を示した。
















