苫小牧市内の池坊田中弘琳社中(魚山啓子代表)による生け花のイベント「喜びと花かおり」が、王子町1の斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館で開かれている。会場には社中メンバーらの生け花作品が並び、春らしい雰囲気に包まれている。14日まで。
メンバーをはじめ池坊講師の井上太市さん、苫小牧池坊の福川矩子支部長らの作品15点を展示。訪れた人を出迎えるために生けられた豪華な作品の他、会場となった同世界館にちなんだ「銀河鉄道の夜」「賢治の妹とし子に捧ぐ」といったタイトルの作品も並ぶ。
イベントでは井上さんによるデモンストレーションや、子どもから大人までを対象とした生け花体験なども実施。14日には午前10時から、井上さんを囲んで生け花について語り合う交流会も予定している。
田中弘琳さんは「新型コロナへの不安で沈みがちな気持ちを、お花を見て少しでも癒やしてもらいたい」と話す。
入場無料。14日の開場時間は午前10時~午後3時。作品鑑賞や井上さんとの交流は予約不要で、希望者は直接会場へ。問い合わせは田中さん 携帯電話090(2692)7682。
















