苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)の第53回卒業証書授与式、第17回専攻科修了証書授与式が19日、苫小牧市民会館で行われた。本科生186人、専攻科生25人が卒業証書を手に、新たな一歩を踏み出した。
小林校長は、スーツやはかまに身を包んだ代表生徒7人に証書を授与。「多感な10代を過ごした本校での経験は、今後の苦難を乗り越える力となるだろう」と祝福した。
卒業生を代表し、本科生の高田洋平さん(20)が「人としての常識、教養を教示いただいた」、専攻科生の舩木優大さん(22)も「学生生活での苦労が、己を成長させる貴重な機会となった」と答辞を述べ、晴れやかな表情を見せた。
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、出席する保護者を各家庭1人までに制限。卒業生一人ずつへの証書授与は行わず、式典の時間を短縮した。
















