交流活動 スタート 不登校の子どもと親対象 SAB

交流活動 スタート 不登校の子どもと親対象 SAB
思い思いに過ごしながら交流する人々

 苫小牧市美沢の越智沙織さん(39)が主催する不登校の子どもや親を対象とした交流活動「SAB(エスエービー)不登校苫小牧」が18日、スタートした。初回は有明町にある個人の所有施設、いぶり勧学館で実施。集まった3組の親子やボランティアの市民らは、情報交換と交流を楽しんだ。

 学校に行きにくさを感じている子どもや不登校の子ども、その保護者が悩みを語り合ったり、地域内の居場所に関する情報を交換し合ったりするのが目的。不登校に悩む子どもが、多様な選択肢の中から自分にとってより良い道を選ぶことができるよう、地域でできる支援活動として始めた。

 この日は市外から参加した不登校の子どもを持つ母親や、子どもに多様な学びの機会を提供しようと地域で活動する市民ボランティアら約10人が参加。母親同士、子ども同士で語り合ったり、施設備え付けの遊具で遊んだりしながら、リフレッシュを図った。

 越智さんは「回を重ねながら、皆さんが安心して参加できる雰囲気づくりや、有益な情報を提供できるような場づくりを進めていきたい」と語った。

 25日午後6時からは、市内高砂町の正光寺でも活動する。参加者がじっくり交流することに主眼を置き、通信制高校や学習塾の関係者らも参加する予定。また、いぶり勧学館での次回の活動は4月15日午前9時~正午。クリスタルボウルという楽器の演奏を予定している。参加費はいずれも300円。問い合わせは越智さん 携帯電話090(4504)4112。

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