道立特別支援学校の児童生徒の文化的活動を動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開し、大勢の人に見てもらおうと、道教委が民間の協力を得て「ばーちゃる文化祭」の動画編集を進めている。3月末をめどに道教委ホームページで動画配信する予定だ。
動画製作は、道立特別支援学校の文化的成果の発表を通して児童生徒や保護者が達成感や感動を共有してもらい、学習意欲の向上と障害への理解を深めてもらうことが目的。応募のあった9校の映像を民間の協力で編集している。
編集には参加校の生徒がバーチャル(仮想)キャラクターに扮(ふん)し、案内役を務める構成で、このほど札幌市内で行われた編集作業には千歳高等支援学校2年の杉山梨奈さん(17)がVチューバーとして案内役を務めた。
杉山さんはVR(バーチャル・リアリティー)ゴーグルを着け、手にしたコントローラーを操作して動画のキャラクター役を元気に務め、自校を含めた複数の参加校の芝居、書道パフォーマンス、写真、学校の活動を紹介、それぞれ3~5分の動画編集に臨んだ。
リハーサルを含め収録は50分に及び、杉山さんは「暑かった」と汗を拭い、「出来栄えは99点」と笑顔。立ち会った同校の秋田聡教諭も「感情がこもっており、間の取り方や身ぶりもよかった」と絶賛した。
















