体使って表現して 演劇ユニット「ぷいえい」の演技教室-たいせい保育園

体使って表現して 演劇ユニット「ぷいえい」の演技教室-たいせい保育園
ぷいえいの高野さん(左)から演じる楽しさを学ぶ園児たち

 苫小牧市大成町のたいせい保育園(赤川明美園長)でこのほど、福岡県を拠点に活動する2人組の演劇ユニット「PUYEY(ぷいえい)」の演技教室が開かれた。年中児と年長児の計29人が、動物の物まねをなどを通し、体を使って表現する楽しさを学んだ。

 ぷいえいは高野桂子さん(32)と五島真澄さん(29)。子どもたちに演じる楽しさを体験してもらおうと、苫小牧公演を機に来園した。昨年の2月に続き2回目で、公演の出演者、松永檀さん(27)と同園の卒園者で北海道芸術高校2年の種物谷(しぶや)実莉さん(17)も訪れた。

 園児たちは、じゃんけんで勝つたびに虫、鳥、サルなどに動きを変えていく「進化じゃんけん」や「だるまさんが転んだ」で、動物などのまねをするゲームを体験。イメージする動物の姿をさまざまな方法で表現して見せた。

 福岡講倫館高校非常勤講師として演劇指導もしている高野さんは「役割に成り切る楽しさを知るきっかけになれば」と呼び掛けた。年長組の上野瑠唯(るい)君(6)は「鳥や虫やライオンになったりして楽しかった」と話した。

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