苫小牧信用金庫は25日、地域貢献活動として道と道教委主催の「もうひとつのクライマックス」プロジェクトに1000万円を寄付した。道庁内で贈呈式が行われ、小林一夫理事長が「素晴らしい取り組みをお手伝いする機会をいただけた」と述べ、鈴木直道知事に目録を手渡した。知事は「北海道を支える人材の育成に貢献いただいた」と謝辞。知事と小玉俊宏教育長から感謝状が贈られた。
今春学びやを巣立った道内の高校生は、昨年新型コロナウイルス感染症拡大の影響で夏の甲子園や高体連、高文連などの部活動の集大成の場を失ったことから道と道教委がこれまでの努力の成果が発揮できる思い出を創出する場として、『もうひとつのクライマックス』プロジェクトを展開。同金庫が寄付を申し出たが、贈呈式はコロナの感染拡大の情勢を踏まえ、実施を見合わせていた。
今回の寄付は、6日から28日まで道内5都市での巡回展「もうひとつのクライマックス」の開催と、「2020青春の軌跡クライマックス・アルバム」(A4判、約4万2000部)作成事業に充てられ、アルバムは今春の高校、支援学校の卒業生に贈られた。
















