沼ノ端にTS開設 コンビニ併設、シャワー個室も 道内最大級の広さ ENEOSウイング

沼ノ端にTS開設 コンビニ併設、シャワー個室も 道内最大級の広さ ENEOSウイング
TS開設を祝う関係者(左から遠野社長、丸谷会長、ENEOSの米原秀和北海道支店長)

 石油元売り大手ENEOS(エネオス)の子会社で全国約300カ所で給油所を展開するENEOSウイング(名古屋市)は25日、苫小牧市沼ノ端の道道上厚真苫小牧線沿いに、同社として国内最大級のトラックステーション(TS)「Dr.Drive苫小牧TS」を開設した。敷地内にセコマ(札幌市)が「セイコーマート苫小牧沼ノ端TS店」を開店し、トラックドライバーや地域住民の利用を見込んでいる。

 両社によるコンビニ併設型TSは石狩市に次いで全国2カ所目。苫小牧TSの敷地面積は道内最大級の約1万5200平方メートル。ENEOSウイングが市内沼ノ端中央6で営業していたTSを移設した。苫小牧港・西港と東港の中間に位置し、札幌市内に向かう国道36号へアクセスしやすい立地から出店を決めた。

 TSとコンビニは24時間営業。給油所のほか、コンビニと合わせて大型車29台分の駐車場を確保した。大型トラック用ドライブスルー洗車機や、下回り洗浄に最適なスプレー洗車機4台を設置。給油は大型トラックで年間約1万2000台の利用を見込む。

 セイコーマート苫小牧沼ノ端TS店は、同社の店舗で初めてとなるコインランドリー2台を設置。シャワールームも3室設け、ドライバーに人気の高い店内調理品を入口近くに配置した。

 25日に開所式が行われ、ENEOSウイングの遠野哲朗社長は「苫小牧TSは地元経済や物流を支えるようになってほしい」と期待を込め、セコマの丸谷智保会長は「われわれにとってもTSは重要。手を携えて一緒に発展をさせていただきたい」と話した。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る