苫小牧市から納付書が届く市税や保険料、公共料金の支払いが4月1日午前11時から、クレジットカードでもできるようになる。市はキャッシュレス化で市民の利便性を高めるとともに、期限内の納付の促進にもつなげたい考えだ。
納付方法はまず、市納税課のホームページからクレジット納付の専用サイトにアクセス。各納付書に印刷されたコンビニ用バーコードをスマートフォンやタブレット端末のカメラ機能で読み取り、決済情報を入力する仕組み。手続きが終わると、完了メールが送信される。利用料が別途必要。
対象は▽国民健康保険税▽介護保険料(普通徴収)▽後期高齢者医療保険料▽保育料▽市・道民税(普通徴収)▽固定資産税・都市計画税(土地家屋)▽固定資産税(償却資産)▽軽自動車税▽市営住宅の使用料・駐車場使用料・熱供給使用料▽個人負担修繕料。2021年度中に水道料金の支払いも追加される予定だ。
今後、郵送する納付書にはクレジットカード納付に関する注意事項も記した案内文を同封し、周知を図る。自宅から支払いができるため、市の担当者は「コロナ下で密を避けたい、というニーズにも応えられる」としている。また、市税関連だけで年5万通に達する督促状の削減にも期待を寄せる。
問い合わせは市納税課 電話0144(32)6273。
















