新型コロナウイルス感染拡大下で2度目の春を迎え、苫小牧市内の各企業は昨年同様に、参加者数の制限や時間短縮など感染対策に力を入れながら入社式を実施する。4月1日の新年度スタートに合わせ、マスク姿の新人たちが新たな一歩を踏み出す。
従業員数が市内最多のトヨタ自動車北海道(勇払)は50人規模の新規採用となった。昨年は親会社が入社式を中止する中、同社は感染対策を徹底しながら実施。今年もオンライン活用による参加者数の縮小や、氏名の読み上げに返事はしないなど、さらに感染対策を強化して臨む。
新入職員31人を迎える苫小牧信用金庫は、表町の本店で入庫式を予定している。昨年同様、参加者は検温や手指消毒を徹底し、出席者同士の間隔を空けて座席を配置。配属先となる支店長や子会社の役員は、別室で待機する。
苫小牧埠頭は10人を新規採用し、入船町の本社で入社式を行う。マスク着用やアルコール消毒、間隔を空けた座席配置はもちろん、訓示や辞令交付は時間短縮を図る。
















