「道徳」への取り組み評価 文科大臣優秀教職員表彰を受賞 泉野小・河毛教諭

「道徳」への取り組み評価 文科大臣優秀教職員表彰を受賞 
泉野小・河毛教諭
五十嵐教育長へ受賞を報告する河毛教諭(左)

 苫小牧泉野小学校の河毛留美教諭(47)が、教育活動で優れた成果を上げた教員として、2020年度の文部科学大臣優秀教職員表彰を文科省から受けた。市教育委員会の五十嵐充教育長を25日に表敬訪問し、「賞に恥じないように、今後も教育と向き合いたい」と喜びを報告した。

 河毛教諭は、道徳教育の推進体制や授業改善に取り組んでいるほか、研修講師として他の教員の指導力向上に努めていることが評価された。昨年度は、北海道教育実践表彰にも選ばれている。

 道徳科について、河毛教諭は「他の教科では見えない子どもの内面が分かる奥深さや喜びがある」と語った。報告を受けた五十嵐教育長は「学校のみにとどまらず、市内の道徳教育を引っ張ってもらいたい」と今後に期待した。

 文科省は、教職員の意欲や資質能力の向上につなげることを目的に、同表彰を06年度から実施している。今年度は、全国から790人と54組織が選ばれた。胆振管内での受賞は河毛教諭のみ。苫小牧市内での表彰者は2年連続となった。

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